4. 登録情報詳細
ダッシュボードの一覧から項目をダブルクリック、 あるいは「Show Detail」ボタンをクリックすることで、 図 11のような「ジョブ詳細画面」に遷移します。ここでは各ジョブの詳細な情報や、 計算終了後は、その計算の結果等を確認することができます。またサイドメニューから、 当該ジョブをベースにした新たなジョブの作成やモデリングを行うこともできます。 ジョブ詳細画面からのジョブ作成は全てGUI形式で行うため、 3.2で説明した方法よりも直感的な操作で材料計算を実行することができます。
4.1. 原子構造詳細
図 11に示すように、ジョブ詳細画面では、 デフォルトでは4枚のパネルを並べたような形式でジョブの情報を表示させています。 この情報パネルは、画面内にある追加ボタン(⊕)等により、 枚数を増減させたりパネルの幅を変更させたりすることができます(図 12)。
4.2. 計算ジョブ詳細
画面左端にあるアイコンの矢印をクリックすると、図 13のようにサイドメニューの領域が広がります。 サイドメニューには
計算ジョブの作成(Calculation)
原子構造モデリング(Modeling)
出力ファイルおよびログファイル(Files)
といった操作項目が並んでいます (サイドメニューを閉じ、アイコンだけが表示されている状態でも同様の操作が可能です)
サイドメニュー「Calculation」をクリックすると、 材料シミュレーションソフトウェアのカテゴリーを選択するウィンドウが表示されます。現在
第一原理計算
古典分子動力学法
アドバンスド古典MD(機械学習MD)
第一原理磁性材料シミュレータ
が選択可能です。カテゴリーを選択すると、各カテゴリーごとのさらに詳細な計算機能の一覧が表示されます。 各ソフトウェアカテゴリの計算機能の詳細については章を改めて説明します。
サイドメニュー「Modeling」をクリックすると、モデリングのタイプを選択するメニューが表示されます。 現在
Basic(セル変形、スーパーセル、原子削除、置換、移動)
Surface &Slabs(表面スラブモデル)
Interface(界面モデル)
Add Molecule(表面分子吸着)
Add Cell(孤立分子からスーパーセルモデルを作る)
という選択肢があります。モデリング機能および各メニューの詳細については章を改めて説明します。
サイドメニュー「Files」をクリックすると、各ジョブの入力ファイル(原子構造ファイル)、出力ファイル、 およびログファイルの確認およびダウンロードが可能です。
また、ファイル名をクリックすると、テキストファイルであれば、その内容を確認することができ、 さらにジョブ実行前であれば、編集も可能です。この機能を用いて、GUIで提供していない、 各計算ソフトの設定を行うことが可能です。